50代から始めるサーフィン入門【サーフィンスクール体験編】

サーフィンスクール前日

初めに言っておきます！前日の深酒厳禁（笑）
特に初めてのサーフィンスクールの時は想像以上に消耗しますよ〜

オッシュマンズのサーフィンスクールは珍しく午前・午後の2部制なので、
朝に自信のない方は迷わず、事前に午後を予約してください！

日焼け止めはマストだと思った方が良いです！
真夏以外はウェットスーツを着ると思うので露出部分は少ないですが、
それでも春の太陽は侮れなかったです(-_-;)
ウォータプルーフのSPF値の高いものを使いましょう！

それと水着！
もし可能ならピッタリした競泳用の水着がオススメ！
水着の上からウェットスーツを着るのでヒラヒラしてたりだぼだぼしてると、
ウェットスーツが引っかかって、着づらいことこの上ないです（苦笑）

まずはビーチでのレッスン！丁寧な指導が嬉しい！

オッシュマンズのサーフィンスクールは、体験スクール（初めて参加の方向け）とビギナースクール（2回目以降の方向け）に分かれています。

今回の参加者は体験スクールが３名、ビギナースクールが１名の計４名。
それぞれスクールごとにインストラクターさんがついてくれるので安心です(^^)

オッシュマンズのサーフィンスクール体験記より引用

ボードの中心を探せ！

スクールではロングボードを使用、
浮力が強いので初心者でもテイクオフしやすいボードです。

最初に教わることは、ボードの重心の中心を探すこと！
これが後でとっても重要になります！

両手でボードの端（レール）を持って持ち上げ、前後に傾かない重心の中心位置を探します。

中心が分かったらボードの上に腹ばいになり（この時おへその位置がボードの重心の中心へ！）、パドリングの仕方やテイクオフ（立ち方）を教わっていきます。

テイクオフ（立ち方）した時、前足はボードの重心の中心を踏む！のが正しいそうです。

もう一つ重要なのは目線！絶対に下を見ない！

よくテイクオフ（立ち方）する瞬間に一回下向いてボードを確認する方がいますがNG!
「立って！」と言われたら、目線は前方の遠くを見たまま立ち上がりましょう！

できるまで練習しましょうね！

オッシュマンズのサーフィンスクール体験記より引用

さあ海へ！まずは波の力を感じよう！

海に入ったら横についてくれているインストラクターさんの指示でボードに乗り腹ばいに！（おへそはボードの重心の中心へ！）

まずは少し沖に立っている（立てるところです(*^-^*)）インストラクターさんのところまでパドリングで行く練習。

インストラクターさんの周りを回って方向転換（案外難しい(*^-^*)）
いよいよ波待ちです！

インストラクターさんから「漕いで！」の声！
パドリングを開始！何だか左右に揺れて安定しない…

そうこうしてるうちに後ろからグッと押されるような感覚！
ボードが加速します！

波に押される力を感じたら、
上体を起こして目線は遠くへ！テイクオフの準備です！

オッシュマンズのサーフィンスクール体験記より引用

まずはボードに乗って波の力を感じる練習からでした(*^-^*)

いよいよテイクオフ！

何回か波に押される感覚を確認したらいよいよ！テイクオフの練習です！

先ほどと同じくインストラクターさんから「漕いで！」の声！

パドリングして後ろからグッと押されるような感覚がしたら、
背筋で上体を起こしテイクオフ！ドボン！

オッシュマンズのサーフィンスクール体験記より引用

ドボン！は海に落ちる音です(*^-^*)

まっ！最初はこんなもんです…初めから立てた人は誰もいませんでした(＇д＇ll)
気を取り直して、２度、３度と挑戦するうちについに！

ついにテイクオフに成功しました！３度目の正直でした＼(＾o＾)／

インストラクターさんに言われていた目線を遠くに！これホント重要でしたね！

一度立てるようになると、その後は失敗もあるけど高い確率で立てるようになりました。

そうこうしてるうちに、今日のスクールが終了！　お疲れ様でしたー！！！m(__)m