マーくん
っていうかZOZOからメール来るまで半分忘れてたし笑
ついに届きましたよ、ZOZOMAT(ゾゾマット)が!!!!
以前発表されたタイミングでボクが書いた記事にも
不安な点はズバリ「ZOZOSUIT」の時より、どの程度計測の精度が上がっているか!?
と書いてました、、
マーくん
そんな不安を持ちつつ計測してみると、、、
結論から言うと
「これ案外精度高いかも!」
ではボクの自腹レビューをご覧ください。
参考 ZOZOMATはこちらからZOZOTOWN公式サイトこの記事の目次
これがZOZOMAT(ゾゾマット)だ!
マットというよりはただの紙ですね ( ̄▽ ̄;)
ZOZO SUITの時は「なんか未来きたーーー!!!」って高揚感あったけど、これは全くなし (´▽`*)
マーくん
ZOZO SUITとの違いは、着るわけじゃないのでサイズが共通っていうこと (*^^*)
ZOZO SUITはその人の身長・体重に合わせて、サイズの異なったものが送られて来ましたからね
つまりみんなで使いまわせるってこと
奥さんや子供達と最大5人まで!みんなで使えます。
これ結構便利!
ZOZOSUITとは大違い!ZOZOMATの計測は超簡単
ZOZOMATでの計測は超簡単でした。
ZOZOTOWNアプリのわかりやすい音声ガイドにしたがって、片足づつ6方向から計測、左右の足で同じことをするだけで終了!
たいていの人は両足計測して3分もあれば終わるんじゃないかな?
Androidのマイナー機種だと他にも相性問題あるかもです (T_T)
ZOZOMAT(ゾゾマット)の計測結果はこれだ!
ZOZO SUITの計測結果と表示方法が似てますね (´▽`*)
3D表示は視覚的にも分かりやすくて好印象!
そして肝心の計測精度ですが、
これかなり正確!
2回計測してみたところ1回目、2回目の差がほぼ一緒、あっても1、2mmしか生まれませんでした(´▽`*)
測るたびに大きく数値が違っちゃうこともあったZOZO SUITとは、大きな違いを実感した部分です。
ボクの場合、普段の試し履きでなぜか右足の方がキツく感じることが多いのですが、
今回の計測で左足より右足の方が2mm大きいことが発覚!
マーくん
足型について詳しくみる
ZOZOMAT(ゾゾマット)の計測結果で分かるのは足のサイズだけではありません。
自分の足型のタイプなども表示できます。
「足型について詳しくみる」ボタンをクリック
自分の足幅(ワイズ)が日本人の平均と比べてどうなのか?表示してくれるのが嬉しいかも (*´∀`*)
ZOZOMAT(ゾゾマット)がはじき出した「相性の良いシューズ」
いよいよZOZOMAT(ゾゾマット)の目玉機能
自分の計測データを元にZOZOがオススメの靴を教えてくれる機能というかサービス、その名も「ZOZOSHOES」
ここでは「あなたの足型と相性度の高いシューズ」を相性度(%)とともに表示してくれます。
ではこの「ZOZOSHOES」のオススメシューズを見てみましょう!
相性度1位と2位はこんな感じ
マーくん
相性度1位のスニーカーが26.5cmって、、チョット不安、、
ボクの場合55足表示され、相性度最下位は60%で、学生時代にお世話になったHARUTAのローファーでした。
この「ZOZOSHOES」、現状ではZOZOで扱う全てのシューズから選んでくれるわけじゃなく、あくまで一部のみ
また季節によってなど選んでくれるシューズは変更していくみたいです。
「相性の良いシューズ」を履いてみた!
これからの季節、白系のスニーカーが欲しいと思っていたので、返品できるロコンドでいっぺんに相性度1位と2位のシューズを注文
マーくん
まずは相性度1位「ASICS Tiger GEL-LYTE III」
オススメが26.5cmという普段より2サイズUPだったのでかなり不安だったのですが、、
いやーなかなかどうしてジャストフィット!!!
内側に良いスニーカー特有の厚いしっかりしたクッションが入っているので若干足が圧迫される感じはあるけど、どこかが当たって窮屈って感じは一切なし!
マーくん
このスニーカーいいかも!
続いて相性度2位「adidas STAN SMITH」、超ド定番
オススメが26cmという普段より1サイズUPだったので、こちらはあまり不安なし (*^_^*)
そして履いてみると、、
なるほどこちらもフィット!!!
ただそのフィット感は「GEL-LYTE III」とは全然違う感じ
「adidas STAN SMITH」はつま先が全然余るんですよ (´・ω・`)
だから最初「サイズが合ってないんでは?」って思うんだけど、つま先以外の部分はフィットしてるんで、足を周囲から包み込む感じでずれる感じがないです。
マーくん
足の長さのデータを無視してでも足全体でのフィット感を重視するこの感じ!AIスゲ〜 (*´∀`*)
「ZOZOSHOES」での「相性の良いシューズ」って、単純に計測数値に頼ったものでは無いんだなってことが「STAN SMITH」の相性度からも伝わってきますね (^-^)
これは面白いサービスが登場しましたね!
ZOZOMAT(ゾゾマット):まとめ
いかがでしたか?
今回はZOZOMAT(ゾゾマット)でオススメされた「相性の良いシューズ」を実際に注文して、その計測精度・履き心地をレビューしてみました。
相性度1位と2位のスニーカーを履いて思ったことは「自分の足のサイズはコレっていう思い込みはダメ」っていうこと
普段の2サイズUPやつま先が余るフィッティングでも、足全体でフィットすることを優先するいう良い体験ができました。
若い世代って結構前から大きめのスニーカーを紐をギュッと縛って履くとか柔軟な発想してたけど、
マーくん
この機会にこういったテクノロジーに頼ってみると新しい発見があるかもしれませんよ (*´∀`*)