マーくん
最近スーツの方も、通勤にリュックという方が増えてきましたよね
特にモバイルパソコンを持ち歩いたりする方は、
負担が圧倒的に楽になりますから
ただ50代くらいの方のリュックを見てると、
選び方がまだまだ保守的、悪くいうとオヤジくさい… (-_-;)
今回の記事では
「仕事やプライベートで頻繁にモバイルパソコンやタブレットを持ち歩く」という50代・アラフィフの方に、
ボクが愛してやまない！
INCASE(インケース)のリュックを
レビューしていきます。((´∀｀))
この記事の目次
INCASE(インケース)ってどんなブランド？
1997年、アメリカ・カリフォルニアで創業された
デジタルデバイス用のケース・バッグなどを製造販売するブランド
何といってもApple社の公式！パートナーブランドとして有名です。
マーくん
そういうタイアップっぽいこと、普通好まないんですけど、、、
INCASE(インケース)の信念や製品づくりに共鳴する部分が
Apple社にもあったんでしょうね
優れたデザインによる、よりより良い体験
マーくん
それだけでもINCASE(インケース)ってブランドを信頼できる気がします。
日本ではLOFTや東急ハンズなどで取り扱われてきたINCASE(インケース)ですが、
ついについに！
2019年8月23日新宿のルミネエスト5FにLIMITED STORE（直営店）をOPENしました。
マーくん
INCASE(インケース)を選んだ理由
マーくん
- モバイルを安全に持ち運べる
- ON・OFFどちらでも似合う絶妙なデザイン
- 荷物が増えても重さを感じさせない
実は以前のリュック、
収納も多くて使い勝手は良かったし、ノートPC用ポケットもあったんですが、、、
ある日ちょっと気を抜いて床に置いた瞬間に「ガツンッ！」
ノートPC用ポケットの下部には多少クッションが入ってはいたのですが完全に覆われていたわけじゃなく、、
ちょっと斜めに床に置いたところ、
ノートPCと床がーーーーー！ ∑(ﾟдﾟ；)
幸いにもPC自体は無事でしたが、
冷や汗の出る瞬間でしたね (；ﾟдﾟ)
マーくん
と慌てて新たな通勤リュックを探すことに！
そうして出会ったのが、
このINCASE(インケース)のリュックでした。
愛用のINCASE(インケース)限定リュックの紹介！
Leather and Canvas Backpack
WEAR（ウェア）より引用
ボクのリュックはLeather and Canvas Backpackというモデル
限定モデルだったので一時販売を終了してましたが、
NAUGHTIAM(ノーティアム)という有名バッグセレクトショップとタッグを組んで復活！
現在は【NAUGHTIAM別注限定モデル】としてモディファイされて販売されています。
サイズや機能性は変更なく、タグや内装色がNAUGHTIAM専用（ミントグリーン）に変更されています。
マーくん
ボクの旧モデルでは黒とオレンジ半々だった内装も、ほぼ前面ミントグリーンに変更されていて、旧モデルより華やかな仕上がり！ちょっと悔しいポイント、、、
ボクの愛用している旧限定モデル
WEAR（ウェア）より引用
現行のNAUGHTIAM別注限定モデル
INCASE正規代理店サイトより引用
マーくん
この余分な装飾がないミニマルな感じが魅力！
形もスクエアでアウトドアっぽくないので、
カジュアルだけでなく、スーツにも全然似合います。
アウトドアブランドにも機能的に優秀なリュックがあるけど
ロゴが目立ちすぎるデザインが多い気がします。
それとINCASE(インケース)のリュックがスッキリ大人っぽく見えるのは
あえてチェストストラップをつけていないのも大きいかも？
ショルダー部の基本設計がよくできているので、
都市部での使用ぐらいでは必要性を感じませんね (^-^ゞ
少々早歩きしたくらいじゃブレたりしないので、疲れにくいです。
収納性
このリュックはPC用収納スペースがあるメイン収納とサブ収納の2気室構造
やっぱりPCだけサッと取り出したいときは分かれていると便利です！
でもサイズ感はサブ収納の方が大きいかな？
衝撃に弱いものならメイン収納
それ以外はサブ収納でOKという感じ
普段はこのくらいリュックに入れてます！仕事柄iPhoneとAndroidとモバイルは必須！
メイン収納
INCASE(インケース)の最大の特徴は、
このメイン収納内のPC用収納スペースだと思います。
マーくん
Appleも認めたこのモバイル保護性能！
少々手荒く床に置いても、ガツン！なんて言わないです。
マーくん
普通のリュックとは格が違う性能です！
試してみたところでは
以前使っていた15インチのMacbook Proもピッタリ収納できます！
（重いけどねwww）
メイン収納にはサーフェスの他に、
サーフェスと一緒に使うACアダプタやマウス、
予備のモバイルバッテリーなどを入れています。
マーくん
PC用の収納スペースほどではないけどクッションの効いたメイン収納がオススメ！
サブ収納
サブ収納には
中が見えるジップ付きメッシュポケットや、
縦長のもの（折りたたみ傘とか）が入れられるポケットが２つ、
あとペンホルダーが２つついています。
マーくん
あと上部にあって荷物に潰されないので、サングラスなんか入れるのに便利 (^_^)v
上部ポケット
はじめは？って感じでしたが、
使ってみると便利なのがこの上部ポケット
深さはiPhone8なら縦に入れられるくらいの深さしかありません、
まさにTHE 小物入れです。
なんでそんなに気に入ったかというと、
リュックって電車に乗ると邪魔にならないように
前に抱えるじゃないですか？
その時小物を出し入れするのに丁度いい位置に
このポケットがあるんです。
マーくん
電車に乗ったら取り出すものを入れておくのに便利 (^_^)v
サイドポケット（背中側）
ここはスマホ・タブレットの収納にピッタリなスペース
それなりにクッションも効いてるし、床から浮いてる構造になってます。
マーくん
あと普通に本もココに入れるかな？
サイドポケット（外側）
サイドの収納が多いのも
INCASE(インケース)のリュックの特徴の一つです。
サイドの収納ってショルダーを片掛けして、
サッと取り出すのに便利なんですよねー p(^-^q)
マーくん
ドリンクホルダー
実はこのドリンクホルダー、
INCASE(インケース)のリュックには貴重な存在なんです！
アウトドアブランドのリュックには当たり前のサイドのドリンクホルダーですが、都市生活者がターゲットのINCASE(インケース)のリュックにはほとんど装備されていません。
でも旅行や、日本の夏を考えると、
ペットボトルをさっと取り出せるサイドのドリンクホルダーがやっぱり欲しかったんですよねー
使った後の折り畳み傘を入れるのにも役立ってますよ！
前面収納
結構深型でいろいろ入れられますけど、
中を覗きにくいのが難点
あと外側なので重いもの入れると
背負った時バランスが崩れるので注意！
マーくん
他で全然間に合っちゃいますよ
INCASE(インケース)のリュックを背負ってみた！持ってみた！
ノートPCに本、スマホ２台に充電器などなど…
いつも持ち歩いてる感じで背負ってます。
持ち上げた時は結構ズッシリきますけど、
背負ってみるとあまり重さを感じません。
「ショルダー部の基本設計がよくできているため重さを感じにくい」
これもINCASE(インケース)のリュックに共通する美点だと思います。
持ち手が２箇所に付いていて、
縦にも横にも持てるようになっています。持ち手が太めでしっかり作ってあるのもINCASE(インケース)の美点
こういうところは他メーカーもドンドン見習ってほしいトコロ (^_-)-☆
INCASE(インケース)の限定リュック：まとめ
いかがでしたか？
INCASE(インケース)は今までは感度の高い人たちや、
IT系の人たちだけが知るブランドでしたが、
いよいよ新宿・立川に直営店が誕生！
ミニマムでクリーンなデザインと相まって、
これから伸びていきそうな予感・・・
ノートPC、iPadなどのタブレット、カメラなどなど
マーくん
ぜひ注目しておくべきブランドだと思います！
